研修を通じて、同期との
「絆」を得ることができました。
杉山樹
プログラマー
2013年入社
どんな仕事をしているか
ビール工場の見学予約管理システムの改修に携わっています。工場側が見学に来るお客さんの管理をするシステムです。私は主にプログラミングとテストを担当していて、工場運営の業務日報や月報、予約管理表などを作成しています。
言語は主にJava、Oracle SQLを使っていて、JavaでMS OfficeのExcelに数値を入れていくことができるライブラリなども使用しています。
AWへ入社を決めた理由
この会社を選んだ決め手は、新人研修制度が充実していたからです。
入社する9ヶ月前から内定者研修が実施されるため、入社前にある程度の知識を身につけることが出来る点に大変魅力を感じました。
また、研修のおかげで入社前に同期とある程度仲良くなれるので、入社後の横向きの人間関係はあまり心配せずに済みます。
入社前研修や新人研修での思い出、最も記憶に残ること
最も記憶に残っているのは、新人研修の最後の1ヶ月間に実施されたグループ演習です。 3人から5人で1グループを作り、各々で企画したテーマでSNSサイトを作るという研修だったのですが、自分たちで企画、お客さまとの擬似打ち合わせ、設計、製造、テストまで全てを行ないました。 時には遅くまで残って作業をすることもあり、楽しいことばかりではありませんでしたが、同期との絆も深まり、大変良い経験になりました。
就活生へのアドバイス
仕事内容やお給料も大切ですが、もっと大切なのは社風です。社風は「良い・悪い」ではなく自分に「合う・合わない」で選ぶことを心がけてください。
また、自分を偽って就職活動をしていても、面接官には見抜かれます。ありのままの自分で面接を受けてください。ありのままの自分を受け入れてくれる会社こそが自分に合っている会社です。
