Company

- 会社概要 -

サステナビリティ

サステナビリティに関する基本方針

当社は、IT技術の活用を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを重要な責任と捉えています。
日々の業務や人材育成、環境配慮の取り組みを通じて、社員一人ひとりがSDGs(持続可能な開発目標)を意識し、小さな行動を積み重ねています。

SDGs基本方針イメージ SDGs基本方針イメージ
  • 経営理念に基づいた価値の提供

    当社は「納税による社会貢献」「雇用機会の創出」「IT産業の持続的な発展」を使命とし、健全かつ継続的な事業活動を大切にしています。 短期的な利益追求にとどまらず、社会の一員として、長期的な視点で価値を提供し続けることが重要だと考えています。
    (関連目標:8「働きがいも経済成長も」、9「産業と技術革新の基盤をつくろう」)

    SDGsアイコン;No.8 SDGsアイコン;No.8
  • 働きやすい環境作り

    IT業界では男性が多い傾向にありますが、当社では業界平均と同程度の男女比の中で、多くの女性社員が活躍しています。 出産・育児・介護など、性別やライフステージに関わらず、多様な人財が力を発揮できる制度や職場環境の整備にも力を入れています。
    (関連目標:3「すべての人に健康と福祉を」、5「ジェンダー平等を実現しよう」)

    SDGsアイコン;No.3 SDGsアイコン;No.5
  • 技術者の育成

    急速なIT技術の進歩に対応するため、当社では組織として人材育成に取り組んでいます。 毎年新卒社員向けに、経験の有無に関係なく受講できる高度な研修プログラムを提供。 さらに、資格取得支援や社内勉強会などを通じ、継続的にエンジニアの成長を支える文化と環境を整えています。
    (関連目標:4「質の高い教育をみんなに」)

    SDGsアイコン;No.4

環境配慮の取り組み

  • MacBookシリーズの導入

    MacBookシリーズの導入

    2021年度より開発部門にMacBookを導入し、2025年2月時点で約200台を運用しています。 Apple製品の導入は利便性だけでなく、同社の環境配慮型の製品開発姿勢にも共感しての取り組みです。

  • MacBookシリーズの導入

    クラウドインフラの導入

    当社では社内システムのクラウド化を進めるとともに、クラウド技術に関する人材育成にも注力しています。 オンプレミスよりも電力効率に優れたクラウド環境の活用は、事業活動を通じた環境配慮の一環と考えています。

  • MacBookシリーズの導入

    電力使用量の計測

    近年、クライアントから電力使用量など環境面の配慮についてお問い合わせいただく機会が増加しています。 当社ではクリーンエネルギーの活用を進めるとともに、社員一人ひとりが節電を意識することで、日々の行動が大きな環境貢献につながると考えています。

意識づけと文化の醸成

社内ではSDGsバッジの配布などを通じ、社員が日常業務の中でも自然に持続可能性を意識できる文化づくりを行っています。

SDGsバッジ

今後に向けて

持続可能な社会の実現には、日々の行動と選択が重要であると考えています。 当社は今後も、企業活動を通じて社会的課題の解決に取り組み、価値ある未来の実現に貢献してまいります。

TOP